SMBCモビットでの借入れ
三井住友銀行での借入れをした後、すぐではありませんがその後も前に記載した通りに生活費などで50万円をSMBCモビットから借り入れしました。
お金を借りる前には、すでに三井住友銀行でどのようにすればお金を借りられるかわかっていましたので、今回はどこで借りるかじっくりと選びました。
借りる場所を選ぶにあたっては、すでにキャッシングの比較サイトは沢山ありましたので、そのサイトを見て金利などを比べて自分の希望する条件と合うところを選び、SMBCモビットで借りようと決意しました。
SMBCモビットに決定したのは、大手で有名であるということも関係しています。小さな聞いたことのないような会社でも来店不要で借りられるということもキャッシング比較サイトでは紹介されていましたが、やはりそのようなところは少し不安なので大手にしました。
こうしてSMBCモビットで借入れ手続きを行うこととなります。
サイトで申し込む
SMBCモビットの申し込みもまずはサイトから手続きをしました。どのような書類を提出すればよいか、どのような流れで手続きをするのかということはある程度は分かっていました。
このために、SMBCモビットのサイトから申し込んで審査を受けて、その後にSMBCモビットの店頭に行って必要な書類を提出し契約を行って、そこでカードを貰うという流れだったと思います。
すでに200万円の借金がありましたので、金額的に不安でしたがSMBCモビットに申し込みをしてみました。
少しの不安の中、申し込みから1日ほど経って仮審査が通過したという連絡が来ました。
このときもまだ総量規制は行われておらず、年収の3分の1という規制もなかったので、この金額がギリギリで借りられた範囲だっだのだと思い、ギリギリで審査に通過したのだと思います。
また仮審査に通過したことで、他のキャッシング会社もあたらずに済み手間がかからずよかったと思います。
この仮審査でも三井住友銀行の時と同じように、在籍確認も行われ、それも無事済み、今度は必要な書類を持ってきてくれと言われました。
必要書類を持参して店頭に行く
SMBCモビットでは、郵送で書類を送ってカードを受け取る、自動契約機で受け取る、店頭で受け取るという方法があったと思います。
このときも私は早くお金を借りたかったので、時間のかかる郵送ではなく、店頭でのカード受取を希望しました。
自動契約機もありましたが、SMBCモビットの人と対面して申し込みが出来る店頭での受取があるなら、自動契約機よりも良いと思ってそちらを希望したのです。
SMBCモビットから電話連絡があってから、店頭まで行くことになりますが、このときには必要書類を持って行かなくてはいけません。
必要書類は、身分証明書と収入証明書です。身分証明書は免許証を、収入証明書はこのときも給与明細書を持っていきました。
源泉徴収票などでもよいのですが、家に給与明細書がありすぐに用意できたので、それを持って行きました。
店頭でカードを受け取る
店頭に到着すると、早速店員の人との対面で契約を交わすこととなります。
契約書にはすでにサイトで申し込んだ情報の私の勤務先や年収などが記載されており、それに私がペンでサインしました。
次に免許証と給与明細書を提出して、不備がないかなどの確認が行われたと思います。
そして契約書にサイン、必要書類の提出が終わり、それが全て済むと無事にお金が借りられることとなりました。
余談ですが、このときに店舗の奥の方には契約書などを保管するロッカーがあったのですが、それがダイヤル式の鍵付きのロッカーだったのは厳重になっており少し驚きました。
契約が終わると免許証と給与明細書を返して貰い、お店の人からキャッシング用のカードを受け取りました。無事に契約が終了し、これで50万円のお金が借りられるようになりました。
カードを使っての借入れ
無事に契約も終わりカードももらい、あとはお金を借りるだけとなりました。
このときは、実は店舗の隣にもATMが設置されていましたが、すぐにそこではお金は借りずに、仕事が終わった日の夜に銀行まで行って、そこのATMでお金を借りました。
馬鹿な話ですが、店頭でのATMでの借入れはなんだかお店の人に見られているような気がして嫌だったのです。
こうして銀行のATMでキャッシング用のカードを使ってお金を引き出して借入れが完了し、私の元には250万円もの借金が出来上がり、それと同時に毎月数万円もの返済義務が発生するようになったのです。
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