みずほ銀行カードローンの審査は厳しい!公務員・正社員向きのカードローンです
低金利が魅力のみずほ銀行カードローン。利息を抑えてお金を借りたい人の中には、みずほ銀行カードローンへの申し込みを検討している人もいるでしょう。
みずほ銀行カードローンに申込むうえで気になるのが審査基準ではないでしょうか?
当然ながら審査をクリアしないとお金を借りることはできませんから、今の自分が審査通過の基準を満たしているのかは気になるところですね。
今回はみずほ銀行カードローンの審査について解説していきます。
みずほ銀行カードローン審査をクリアするために必要な最低条件
みずほ銀行カードローン審査をクリアするために必要な最低条件は次の4つです。
- 満20歳以上66歳未満
- 安定した継続収入がある
- 信用情報がブラックになっていない
- みずほ銀行指定の保証会社であるオリコの保証を受けることができる方
普通に働いて毎月収入があれば基本的には安定収入があると見なされますので、年齢と安定収入に関しては問題ない人がほとんどでしょう。
後述しますが信用情報がブラック状態だと審査通過の可能性はゼロだと思ってください。それぐらい審査において信用情報は重要となります。
ただし、あくまでも申し込み条件ですから、これをクリアしていたらみずほ銀行カードローンの審査に必ず通るわけではありません。
高給取りじゃないとダメ!?「安定収入」とは
みずほ銀行カードローンの審査を通過するには高い収入を得ていないと審査通過は無理と諦めてしまっていないでしょうか?
「安定収入=高給取り」そんなイメージを持たれているかもしれませんが、決して収入が高くないと安定収入と見なされないわけではありません。
安定収入とは一言で言えば「毎月滞りなく収入をもらっている」ことです。
収入が多いほうが利用限度額は高くなるかもしれませんが、みずほ銀行カードローンの審査を通過するのに収入が多くないと絶対にダメというわけではないのです。金額そのものよりも安定性が重要視されます。
私の仕事は収入が安定しているの?安定収入のある職業とは
「私、〇〇の仕事だけど収入が安定しているって言えるのかな?」自分の職業は安定収入があるのか疑問に思っている人もいるのではないでしょうか?
上述しましたが安定収入は「毎月滞りなく収入がもらえている」ことですから、ほとんどの職業は安定した収入があると言えます。
- 公務員
- 正社員
- 派遣社員
- 自営業
- 年金受給者
- 永住権のある外国人
いずれも安定収入がある職業と見られますので、審査通過の可能性は十分にあると言えます。
信用情報ブラックは一発アウト!
みずほカードローンの審査で最も重要視されるといっても過言ではないのが「信用情報」です。
カードローンやクレジットカードに申込んだり利用したりすると、その履歴が個人信用情報機関に登録されます。この履歴のことを信用情報と言います。
ローンやクレジットカードを約束どおりに返済できないと、個人信用情報機関に金融事故情報が登録されブラックリスト入りとなってしまいます。
ご存知のかたも多いように、ブラックリスト入りするとあらゆるローンの審査に通らなくなります。
審査担当者は「どうせまた返済トラブルを起こすんだろうな」と判断され審査は否決にされる可能性が高いからです。
みずほ銀行が加盟する個人信用情報機関でブラックにならなければ審査通過できる?
日本に存在する個人信用情報機関は次の3つです。
- CIC
- JICC
- KSC(全国銀行個人信用情報センター)
この内、みずほ銀行が加盟しているのはKSCです。CICやJICCはクレジットカード会社や消費者金融が加盟しています。
「KSCでブラックにならなければ審査に通るのでは?」そう思った方もいるかもしれません。たとえば、消費者金融でブラックになってもKSCにその事実が登録されることはありません。
しかし、信用情報ブラックになってしまった以上、どの個人信用情報機関に登録されているかは関係ありません。
なぜなら、個人信用情報機関は金融事故情報を相互データ交流システムによって共有しているからです。
たとえば、JICCに金融事故情報が登録されて、KSCに登録されなくても情報が共有されるのでバレてしまうというわけです。
みずほ銀行カードローンは保証会社も審査する
みずほ銀行カードローンの保証会社は「株式会社オリエントコーポレーション」です。オリコでお馴染みのクレジットカード会社です。
オリコはJICCとCICに加盟しています。
もし、みずほ銀行がKSCに情報提供されている金融事故情報を見落としたとしても、保証会社であるオリコがJICCとCICに登録されている情報を確認するので金融事故情報を見逃すことはまずありません。
要するにみずほ銀行カードローンはすべての個人信用情報機関に登録されている信用情報をチェックするので、ブラックリスト入りしていることを隠すことはできないということです。
みずほ銀行カードローンの審査に通らないブラック情報とは
ブラックリスト入りとは個人信用情報機関に次の情報が登録されている状態のことです。
- 3ヶ月以上の滞納
- 代位弁済
- 強制解約
- 債務整理(任意整理、個人再生、自己破産)
いずれもお金を貸すにはリスクが高すぎる人と判断されます。
ブラックリスト入りは永久的なものではありません。登録期間が次のように定められています。
金融事故の種類 | CIC | JICC | KSC |
滞納(3ヶ月以上) | 5年 | 1年以内 | 5年 |
代位弁済 | - | 5年 | 5年 |
強制解約 | - | 5年 | - |
債務整理 | 5年 | 5年 | 5年~最長10年 |
登録期間を過ぎれば個人信用情報機関からブラック情報は抹消されます。つまりブラックではなくなるので、カードローン審査におる可能性があるということです。
ブラックリスト入りしていると勘違いしている場合もある
「自分はブラックリスト入りしているから審査に通らない」そう思っている人の中には実はブラックじゃない人もいたりします。要するに勘違いです。
特に多い勘違いは「短期間の延滞」です。ローンやクレジットカードの返済に1日でも遅れたらブラックリスト入りすると思っている人は意外と多いです。
しかし、短期間(数日程度)の延滞はブラックリスト入りになりません。基本的に3ヶ月以上返済が遅れた場合にブラックリスト入りとなります。
自分はブラックだと勘違いしているかもしれませんので、まずは一度自分で信用情報を確認してみることをおすすめします。
短期間の延滞も油断禁物
短期間の延滞ではブラックリスト入りすることは基本的にないですが、「延滞した」という事実は個人信用情報機関に登録されます。
みずほ銀行カードローンの審査担当者がどのような判断を下すのかは不明ですが、短期間の延滞でも審査に落とされる可能性はあります。
公務員や正社員といった高属性であれば短期の延滞があっても審査通過の可能性はありますが、パート・アルバイトなど属性が良くない人は審査落ちする可能性のほうが高いです。
みずほ銀行カードローンは主婦でも審査通過できる?
みずほ銀行カードローンは主婦の申し込みも可能です。ただし、安定した収入がある主婦に限られます。
銀行カードローンの場合、配偶者に安定収入があれば専業主婦でも申し込み可能ですが、すべての銀行が専業主婦の申し込みOKとしているわけではありません。
銀行カードローンによっては収入のない専業主婦への貸付を行っていないので注意が必要です。
みずほ銀行カードローンは専業主婦の申し込みはできません。仮に申込んでも本人に収入がないため、審査通過は無理でしょう。
みずほ銀行カードローン審査に通過するために必要な収入は?
みずほ銀行カードローンは「年収○万円以上無いと申し込めない」といった条件はありません。
しかし、少なからず年収額は審査に影響しますので、実際にどれぐらいの年収がある人が審査通過しているのか気になるところではないでしょうか?
ここではみずほ銀行カードローン審査に通過した人のレビューによる必要年収について解説していきます。
審査通過に必要な年収は200万円以上!?
下記は、口コミサイト「価格.com」の最新レビュー(2018年5月現在)から抽出した実際に利用されている方のデータです。
カードローン | 公務員・会社員の割合 | 平均年収 |
みずほ銀行カードローン | 80% | 381万円 |
楽天銀行スーパーローン | 59% | 335万円 |
三菱UFJ銀行 カードローン バンクイック | 56% | 281万円 |
プロミス | 49% | 313万円 |
この表を見てわかるとおり、みずほ銀行カードローンの審査通過に成功しているのは公務員や正社員ばかりです。
残りの20%はパート・アルバイトですが、いずれも年収は200万円以上の人ばかりというデータがあります。
このことから、みずほ銀行カードローンは他の銀行カードローンに比べて審査が厳しめと推測できます。
- 公務員、正社員
- 年収200万円以上のパート・アルバイト
上記どちらかに該当する人でないとみずほ銀行カードローンの審査を通過するのは難しいでしょう。
みずほ銀行カードローンの審査時間はどれぐらい
みずほ銀行カードローンは、審査申し込み~融資までどれ位の時間がかかるのでしょうか?
できるだけ早くお金を借りたいと思っている人ならば審査から融資までにかかる時間は気になるところですね。
審査時間は申し込み方法によって変わる
みずほ銀行カードローンは審査通過すればすぐにでも利用できますが、審査が完了しなければ借り入れを開始することはできません。また混雑状況によっても審査にかかる時間は変わってきます。
申込み方法 | 審査時間 |
インターネット | 2~3営業日以降に審査結果を回答 |
電話 | 申込受付後、2~3営業日以降に審査結果を回答 |
郵送 | 申込書到着後、2~3営業日以降に審査結果を回答 |
店頭 | 2~3営業日以降に審査結果を回答。 |
最も早く審査結果を得られるのはインターネット申込みです。逆に時間がかかるのは郵送申し込みです。
申し込み書がみずほ銀行側に到達してから審査を開始するので、どうしても時間がかかってしまいます。
店頭窓口で申込んだとしてもその場ですぐに審査結果がでるわけではないので注意してください。
またみずほ銀行カードローンの審査が行われるのは平日のみです。
たとえば、日曜日にネットで申し込みしても、審査が開始になるのは翌日の月曜日となり、結果がでるのは最短で火曜日になるということです。
融資までにかかる時間にも注意
みずほ銀行カードローンの審査結果が早くでても、その後の手続次第では融資までに時間がかかることもあります。
たとえば、みずほ銀行に口座を持っていて「WEB完結申込」で申し込みした場合、審査完了後すぐに借り入れを開始できます。
これに対し、みずほ銀行の口座を持っておらず、インターネットで申し込みした場合、融資まで1ヶ月以上かかってしまいます。
一般的にインターネット申し込み=融資が早い、そんなイメージを持たれているかもしれませんが、みずほ銀行カードローンの場合、条件次第では融資までにかなりの時間を要しますので注意してください。
「みずほ銀行口座の有無」「申込み方法」「口座開設方法」これらの条件次第で融資までにどれ位の時間がかかるのか下記の表にまとめています。
融資までに かかる時間 | みずほ銀行口座 | 申込み方法 | 口座開設方法 |
約1週間 | あり | WEB完結申込 | - |
あり | 店頭窓口 | - | |
なし | 店頭窓口 | 店頭窓口 | |
2~3週間 | あり | インターネット | - |
なし | インターネット | 店頭窓口 (キャッシュカード兼用型) | |
あり | 郵送 | - | |
約4週間 | なし | インターネット | 店頭窓口 (カードローン専用型) |
約1ヶ月 | なし | インターネット | インターネット |
すでにみずほ銀行口座を持っている人はWEB完結申込で申込むのが最も早い方法です。
対して口座を持っていない人はみずほ銀行の窓口で申込むのが最も早い方法となります。 それ以外の方法では融資までに2週間~1ヶ月近くかかることになります。
みずほ銀行カードローン審査の流れ
みずほ銀行カードローンの審査の流れについて見ていきましょう。
みずほ銀行の口座を持っている場合
みずほ銀行の口座を持っている人は、手持ちのみずほ銀行キャッシュカードにローン機能をつけて兼用で利用することができます。
改めてローンカードの発行は不要ですので借入れまでがスピーディーです。
① ホームページから申込み
② 審査結果の通知
③ 必要書類の提出
④ 契約
審査結果の通知はメールで届きます。この段階で届くのは仮審査の結果です。この後に必要書類を提出して本審査へと移行します。
書類はデジカメやスマホのカメラで撮影して、画像をWEB上にアップロードするだけですので簡単です。
提出した書類をみずほ銀行側で確認すると、契約完了のメールが送られてきますので契約完了となります。
契約完了後すぐにみずほ銀行キャッシュカードで借り入れを開始できます。
みずほ銀行の口座を持っていない場合
みずほ銀行の口座を持っていない場合はカードローンの申込と同時に口座開設の手続きが可能です。
すべてインターネット上で手続き可能ですので窓口に出向く必要はありません。
① ホームページから申込み
② 審査結果の通知
③ 契約完了
④ 預金通帳とキャッシュカードの受け取り
口座を持っていない場合、申込項目を入力する時点で本人確認書類と収入証明書を画像で登録しなければいけません。
必要書類を揃えてから申込むようにしましょう。
同時申し込みで使用できる本人確認書類は運転免許証のみ
みずほ銀行の口座開設をWEBで同時に行う場合、使用できる本人確認書類は「運転免許証」に限られますので注意してください。
それ以外の身分証は使用が認められません。
もし運転免許証を持っていないという場合は、カードローン審査完了後に別途で口座開設の手続きを行うことになります。
契約完了後、通帳とキャッシュカードが郵送されてきますが、これらは別々で送られてきます。
まず先に通帳が送られてきて、受け取ったことをみずほ銀行側で確認してからキャッシュカードが郵送されてきます。
通帳の受け取りは本人のみ
みずほ銀行の通帳を受け取ることができるのは申込者本人だけです。
本人限定受取郵便で送られてくるので、もし本人以外の人が対応した場合や不在の場合は受け取ることはできません。
みずほ銀行カードローン審査に必要な書類
みずほ銀行の口座を持っていない方はカードローン審査を受ける際に下記いずれかの本人確認書類を提出しなければいけません。
- 運転免許証
- パスポート
- 住民基本台帳カード
- マイナンバーカード
- 運転経歴証明書
すでにみずほ銀行の口座を持っている方は本人確認書類の提出は不要です。 また、本人確認書類だけでなく収入証明書も提出しなければいけません。
- 源泉徴収票
- 住民税決定通知書
- 課税証明書
- 納税証明書
上記いずれか1つを用意しましょう。みずほ銀行の口座を持っている方でも収入証明書は提出しないといけませんので注意してください。
みずほ銀行カードローン審査に落ちるのはブラックだけじゃない!よくある審査落ちの原因6つ
カードローン審査では信用情報が最も重視されます。
それ故に金融事故情報があれば審査は一発アウトとなります。 しかし、みずほ銀行カードローン審査に落ちる原因はブラックだけではありません。
「ブラックじゃないから審査通過は余裕」なんて油断していると、思わぬことで審査落ちしてしまうかもしれません。
下記いずれかに当てはまる場合も、みずほ銀行カードローン審査に落ちてしまう可能性が高いので注意してください。
- あまりにも収入が少ない
- 収入に波がある
- 入社、転職して間もない(勤続年数が短い)
- 他社からの借り入れ件数や金額が多い
- 収入に見合わない限度額を希望している
- オリコで金融事故を起こしたことがある
審査は総合的に判断するので、1つでも当てはまると絶対に審査に通らないわけではありません。
ただ当てはまる数が多くなるほど審査通過は絶望的ということは覚えておきましょう。
あまりにも収入が少ない
みずほ銀行カードローンは「年収○万円以上ないと申し込めない」条件はありません。
すでに説明したとおり、年収が安定していることが重要となります。 ただし、あまりにも収入が少ないと審査落ちの可能性が高いです。
みずほ銀行カードローンの利用限度額は「10万円~」です。近年、銀行カードローンでも自主規制で総量規制の導入しているところが多いです。
限度額の最低ラインが10万円であることを考えると、年収は少なくとも30万円以上無いと審査落ちすると思ったほうがいいでしょう。
収入に波がある
みずほ銀行カードローン審査をパスするには安定収入が必要不可欠です。
毎月滞りなく収入がある状態でなければ安定収入と認められませんが、単に収入を得ているだけではダメです。
毎月収入があっても、月ごとに波があるようだと不安定と見られ審査落ちする可能性が高いです。
雇用者として働いている人は毎月の給料がほぼ同じかもしれませんが、自営業や個人事業主だとそうもいきません。企業勤めの方に比べて不安定ですから要注意です。
入社、転職して間もない(勤続年数が短い)
申込者の返済能力を図るうえでも重要視されるのが勤続年数です。
一つの職場で長く働いている人は今後も安定した収入が見込めると評価されるのに対し、入社・転職したばかりの人は辞める可能性が高く、今後の収入の見込みが薄いと警戒されます。
カードローン会社としては、お金を貸した後に仕事を辞めてしまい収入が途絶えて返済できなくなるのは一番避けたいことです。
入社したばかりの人、転職したばかりの人は今後も安定して収入が得られる可能性が低いと思われてしまうので審査に落ちやすいのです。
他社からの借り入れ件数や金額が多い
他社借り入れは審査に影響します。
- 借り入れ件数:3社以上
- 借入金額:年収3分の1以上
上記どちらかに当てはまる人は、みずほ銀行カードローン審査に通るのは絶望的です。
他社からの借り入れが多い人は「お金に困っている」「貸しても返してもらえないかも」などと返済能力を疑われてしまいます。
既存の借り入れの中ですぐにでも完済できるものがあるならば、全額返済してしまうことをおすすめします。
他社借り入れを減らすことで審査通過のチャンスが高まります。
カードローンは解約まですること
カードローンは完済しても自動的に解約にはならず、借り入れ件数1社としてカウントされてしまいます。
他社借り入れの中にカードローンがあり借り入れを減らしたいと考えているのであれば、きちんと解約まですることを忘れないでください。
収入に見合わない限度額を希望している
審査通過を第一に考えているならば希望限度額は必要最低限に留めておくことをおすすめします。
中には収入に見合わないような金額を借りようと申し込みする方もいますが、審査担当者に「無計画な人だ」「お金にだらしない」と見られてしまい、審査に不利になります。
銀行カードローンは総量規制対象外ですが、基本的には年収3分の1以上を借りるのは難しいですし、いきなり高い限度額が設定されることはほぼありません。
審査通過の可能性を高めるのであれば、希望限度額は必要最低限に留めておくことです。
「必要ないけどたくさん借りておこう」などと考えて、無駄に高い限度額を希望するのは審査落ちしやすくなるだけですので注意してください。
オリコで金融事故を起こしたことがある
みずほ銀行カードローンの審査は保証会社の「株式会社オリエントコーポレーション」が行ないます。
もし、オリコカードを今まで利用したことがあれば、良い意味でも悪い意味でも利用状況が審査に影響します。
遅延なく支払いをできていれば審査通過の可能性が高くなりますが、逆に遅延したことがあると審査に悪影響を与えてしまいます。
信用情報に記録される情報は一定期間経過すれば消滅しますが、オリコカードの社内情報には半永久的に残ります。
短期の延滞なら審査通過の可能性は残されているかもしれませんが、金融事故情報が登録されるほど大きな返済トラブルをオリコカードに対して起こしているならば審査通過はまず無理です。
過去にオリコカードで大きな返済トラブルを起こしたことがある人はみずほ銀行カードローンに申込むのは止めたほうがいいでしょう。
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