SMBCモビットの申込み:審査に会社の在籍確認がないことも?
SMBCモビットのローンカードでいざという時に備える
私たちの現代社会は、昔北野たけしさんが言ったように「赤信号、みんなで渡れば怖くない」という共同責任社会ではなく、自分の責任で何でも決めないといけない社会に変わってきています。
安全な道が用意されているのではなく、自分で道を決めなければなりません。
そのためには、リスクをとる必要があり、また資金も用意しておかなければなりません。
そのような不透明な社会に対する備えとして役に立つのがSMBCモビットのローンカードです。
いざお金が必要という時に、すぐにお金を用立てて使うことができるのです。
SMBCモビットは、SMBCグループの消費者金融会社で、大手消費者金融会社のプロミスの100%子会社です。
SMBCモビットのローンカードに申込み
では、SMBCモビットのローンカードを持つためにはどう申込めばよいのでしょうか。
消費者金融会社ですから、審査に厳しい面はありますが、それだけに安心感、信頼感もあります。
SMBCモビットローンカードの申込み窓口は
SMBCモビットには、いくつかの申込み窓口があります。
- パソコン、スマホを通じてWEB(インターネットサイト)で申込む方法
- 固定電話、携帯電話による通話によって申込む方法
- ローン契約機(三井住友銀行内)から申込む方法
- 三井住友銀行内に置いてある借入申込書によって申込む方法
の4つがあります。
SMBCモビットのローンカードの申込み方法
それらの申込み窓口から申込む場合には、まず、借入申込書を記入するか、WEBの場合は入力することから始まります。
氏名、生年月日、住所、電話番号、住居形態、居住年数、年収、勤務先、勤務先の業種や職種、住所、電話番号勤続年数などの個人情報や、他社での借入金額、希望の借入枠なども記入することになるのです。
それらを記入しました後は、WEB、電話、書面の場合はその情報を送信(送付)して取り敢えず、連絡が来るのを待ちます。
しかし、ここで出てくるローンカードは使えないカードであり、審査結果が通り、契約を完了した段階で使えるようになるのです。
従って、SMBCモビットのローンカードが実際に使えるようになるには、1週間くらいかかります。申込み当日の即日キャッシングについては、ローンカードを発行してもらう方法ではできません。
SMBCモビットで即日キャッシングのできる申込み方法
しかし、SMBCモビットでは即日キャッシングのできる申込の方法も用意されています。
それは、パソコンやスマホで申込む際に、WEB完結申込みという方法で申込めばよいのです。
このWEB完結申込みは、ローンカードの発行は行われませんが、審査に通れば、WEB上で契約を完結することができ、振込みキャッシングという自分の銀行口座にお金が振込まれる形で即日キャッシングができます。
申込みをするまでは、他の方法と同じ手続きです。
但し、WEB完結申込みの場合には、送金先の銀行口座は三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行であることが条件になります。
SMBCモビットローンカードの申込みの流れ
借入申込書を入力送信したり、スキャナーで読み取らせて使えないローンカードを手にした後、しばらくしますと、電話やメールで審査結果の連絡が来ます。(WEB完結申込みはメールのみ)
審査結果で通らなければ、それで終了になりますし、手にしたローンカードも使えません。審査結果が通った場合には、契約手続きに入ります。
通常のローンカード発行の場合には、本人確認と借入意志の確認が行われ、必要書類や契約書類の案内が行われるのです。
それに基づいて、SMBCモビットから契約書類が送られてきますので、署名捺印して必要書類と一緒に返送します。
あとはローンカードが送られてくるのを待つか、ローンカードが使えるようになったという連絡を待つだけです。
WEB完結申込みの流れ
一方、WEB完結申込みの場合は、メールで審査結果が送られ、審査に通っていた場合には、借入意志の確認が行われ、契約手続きとして
- 本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
- 勤務先確認書類(健康保険証と給与明細書の直近1ヵ月分)
を写真に撮って送る必要があります。
これらを送信しますと、契約手続きが終了し、SMBCモビットから会員番号を知らせてきます。
会員サービスである「Myモビ」からその会員番号と借入申込書に記入した暗証番号により振込みキャッシングを申込めるのです。
SMBCモビットでは、WEB完結のようにモビットカードが手元になくてもセブン銀行ATMからスマホATM取引を利用することで原則24時間最短3分で振込可能となっています。
銀行の営業時間を気にしなくても問題ないため、非常に便利に利用できるのがうれしいですね。
SMBCモビットローンカードの申込みの借入申込書とは
SMBCモビットのローンカードの申込みの際に記入や入力しました借入申込書は、その後の審査において使われる重要なものであり、正確性が要求されます。
書き込まれた内容からいくつかの項目は直接審査項目として使われるのです。
SMBCモビットローンカードの申込みの借入申込書は正確に書く
従って借入申込書に虚偽の内容を書いた場合には、それが判明した場合、断りになる可能性があります。
虚偽の内容が書かれていた場合には、申込みをされた方の信頼性に疑問を持たれますので、審査で断りになる可能性が高くなるのです。
SMBCモビットローンカードの申込み手続きを完了すると
SMBCモビットのローンカードの申込み手続きを完了しますと、ローンカードが送られてきたり、手元のローンカードが使えるようになります。
ローンカードは、SMBCモビットの提携先のATMからお金を引き出すことができますし、会員サービスの「Myモビ」から振込みキャッシングを受けることができます。
SMBCモビットの申込み審査
では、SMBCモビットの申し込み手続き、すなわち、借入申込書を送信したり、送付したりした後の借入審査はどのように行われるのでしょうか。
SMBCモビットローンカードの申込み審査は2段階
SMBCモビットのローンカードに限らず、消費者金融会社の場合には、大きく2段階の審査が行われます。
すなわち、
- 第一段階審査 貸金業法並びにその総量規制に基づく資格審査
- 第二段階審査 各消費者金融会社の持つノウハウによる独自審査
の2段階になります。
第一段階の審査としては、法律に沿った審査で、
- 貸金業法において、融資対象者としては、20歳以上69歳以下で、一定の定期収入を持っている方
- 総量規制において、融資可能額は他社からの融資も含めて年収の1/3以内であること
の確認審査が行われるのです。
ここまでで、融資の対象にならない方については、すぐに断りがきます。早く審査結果が来た場合は、断りが多いと思った方が良いでしょう。
第一段階の審査が終われば、今度はSMBCモビットの独自の審査に入ります。
SMBCモビットローンカードの申込み審査はどのようなことをしているの?
SMBCモビットの独自の審査はどのようにおこなわれるのでしょうか。
SMBCモビットでは、2000年の開業以来、まずプロミスのスコアリングシステムというコンピュータ上の審査にかけられています。
スコアリングシステムは、大手消費者金融会社では各社とも使用しています。
過去数百万件を上回る自社の貸付事例をコンピュータで分析して、返済事故に至る確率の高い要素を抽出し、それらを組み合わせて融資可否、融資限度額、金利などを決定するシステムです。
借入申込書に記入された項目から数項目、それに信用情報機関からの他社借入金額、遅れ状況などのデータが組み合わされています。
大手消費者金融会社の場合には、
- 勤務先への在籍確認
- 他社借入状況などに虚偽の記入がないか
- 後から来る収入証明書などで虚偽がないか
などを確認の上、スコアリングシステムで出た結果を尊重して、そのまま審査結果となるのです。
SMBCモビットの審査は厳しい
しかし、SMBCモビットの場合には、その結果をそのまま信用せずに、さらに減点法などで慎重審査を行って審査結果を出しています。
そのために、審査時間は大手消費者金融会社よりもかかりますし、契約の成約率も大手の半分程度となっており、審査に通るのは4人に1人くらいとなっているのです。
SMBCモビットローンカードの申込み審査に必要な書類
SMBCモビットのローンカードの審査で必要とされる書類は、
- 本人確認書類・・・ 運転免許証、パスホート、健康保険証、マイナンバーカード※など
※個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して、ご提出いただきますようお願いいたします。 - 収入証明書・・・・ 源泉徴収票、確定申告書控え、所得証明書など
になります。
これらの必要書類は、写真などにとってメールなどで送るか、コピーを契約書類と一緒に送ることになります。
また、WEB完結申込みの場合には、勤め先の確認書類として健康保険証と給与明細書の直近1ヵ月分も必要です。
健康保険証は、自治体の国民健康保険証は認められず、通常の会社の健康保険組合の健康保険証か、組合保険団体発行の保険証に限られます。
これらは、写真に撮ってメールで送ることになります。従って、WEB完結申込みの場合は、国民健康保険証の方は審査対象から外れるのです。
SMBCモビットローンカードの申込み審査の審査項目は?
SMBCモビットのローンカードの審査で使われる審査項目は明らかにされていません。大手消費者金融会社も明らかにしておらず、それぞれのノウハウとして社外秘になっています。
ただ、基本的には、借入申込書に記入された項目から抽出されるのです。
よく使われるのは、勤務先の企業規模や上場の有無、職種、勤務年数、居住形態や居住年数、保険証種別などです。
但し、各社によって項目は違っており、また、同じ項目でも、そのウエートのかけ方に差があります。
SMBCモビットローンカード申込み審査の信用情報とは
SMBCモビットに限らず、消費者金融会社の審査では、他社での借入情報やその返済情報として、信用情報機関から申込まれた方の個人信用情報を取り、借入申込書に記入された他社借入との照合が行われます。
この他社借入情報が記入された情報と違っていたり、返済事故の有無、かなりの遅れの情報などがあった場合には、断りになる可能性があります。
SMBCモビットローンカードの申込み審査で在籍確認とは
SMBCモビットのローンカードでも、基本的には勤務先に対して個人名で電話をかける形で、在籍確認が行われます。
友達のような感じで電話をかけるため、消費者金融会社からの電話とはわかりません。この勤務先の在籍確認で、在籍が認められなかった場合には断りになります。
SMBCモビットローンカードの申込み審査にかかる時間
SMBCモビットのローンカード審査にかかる時間は、最短30分と書かれていますが、実際には1時間以上の場合がほとんどです(申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります)。
特に在籍確認が取れない場合には時間がかかります。
大手消費者金融会社の場合には、30分から遅くとも1時間以内で審査結果だけでなく、契約からローンカードの発行まで行われます(申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります)。
しかし、SMBCモビットの場合には、慎重審査なために審査時間はかなり長くなります。
そのため、審査結果の連絡が来るのは、1時間以上かかると考えておくべきで、逆に早く連絡が来た時には、断りのケースが多いと言えるのです。
SMBCモビットローンカードの審査:会社の在籍確認
SMBCモビットではローンカードの審査においては、勤務先の会社に対する在籍確認は必須事項となっています。
この在籍確認は審査においてかなり重要なファクターになっており、虚偽の申告をした場合には、断りになります。
SMBCモビットの審査で会社の在籍確認が必要な理由
SMBCモビットのローンカードの審査で勤務先の会社の在籍確認が重要になっている理由は、それがスコアリングシステムなどにおけるスコア算出において重要な要素となっているためです。
勤務先の規模、業種、職種などが違えば、審査結果も変わってきます。
また、虚偽の勤務先であった場合には、申込まれた方の信頼性が揺らぎますので、断りになり易くなります。
従って、勤務先の会社名や部署名は正確に書く必要があります。
SMBCモビットの審査の在籍確認は会社への電話が基本
SMBCモビットの審査における在籍確認は、勤務先の会社への個人名での電話によって行われます。
個人名で電話を入れて、「友達の△△ですが、××部(課)の〇〇君はいますか。」というようにかけるのです。
「既に退社しています」とか「そのような者はいません」というような返事がなければ、クリアできます。
SMBCモビットの審査で電話連絡なしの場合も
個人名とは言え、会社に電話をかけてほしくないという方もいらっしゃいますね。でも、やはり、ローンカードの発行を受けるためには避けては通れない道なのです。
但し、SMBCモビットの場合には、電話連絡なしにすることができます。それは、WEB完結申込みの場合です。
SMBCモビット審査の電話連絡なしはWEB完結申込み
SMBCモビットのWEB完結申込みでは、書類はすべて郵送ではなく、審査結果が通った時点で、必要書類の写真を撮ってメールで送信することで契約を完了させてくれます。
従って、電話連絡なしとするためには、既に述べましたように、WEB完結申し込みをし、
- 健康保険証(会社の組合健保か、団体の組合健保に限る)
- 直近2カ月の給与明細書
の写真を送信すれば、電話は行われません。
逆に言えば、会社の組合健保はかなり規模の大きい会社でないと設立されませんし、組合健保は入っている会社は限られています。
従って、この電話連絡なしのWEB完結そのものが、一定限度以上の会社に勤めている方に絞るための審査になっているとも言えるのです。
しかも、振込先口座も限られますし、WEB完結申込みはかなり厳しい慎重審査になっていると言えます。
SMBCモビットの審査でアルバイトやパートの在籍確認
SMBCモビットのローンカードの審査においては、アルバイト、パート、派遣社員などの方の場合も同じように在籍確認が行われます。
アルバイトであっても、定期的な収入につながっていれば、審査の対象になるからです。
ただ、SMBCモビットの場合には、慎重審査が行われるため、アルバイトのみの収入の場合には、かなり結果は厳しいと言えるでしょう。
SMBCモビットローンカードの審査結果後の手続き
SMBCモビットのローンカードの審査結果がでますと、電話かメールで審査結果の連絡が来て、審査に通っていた場合には、契約手続きの説明や契約手続きに入ります。
SMBCモビットローンカードの審査結果の連絡は?
SMBCモビットの審査結果の連絡は、パソコンやスマホからの申込みの場合はメールが多くなります。
特にWEB完結申込みで即日キャッシングを考えている場合には、メールが来れば、すぐに返信できるようにしていませんと、即日で融資を受けることができなくなります。
電話の場合は、電話での連絡が多いようです。
SMBCモビットローンカードの契約成約率は?
SMBCモビットのローンカードの契約成約率は、大手消費者金融会社に比べますと、半分程度と低くなっています。
大手消費者金融会社の場合には、成約率は45~50%程度ですが、SMBCモビットの場合は慎重審査が行われているため、その半分くらいの成約率になっているのです。
従って、申込んでも契約できる方は4人に1人とかなり厳しい審査結果になります。
同じプロミスのスコアリングシステムを使っているにもかかわらず、成約率が半分程度となっていると言うことは、かなりスコアリングとは別のところで減点法式で審査をしていると言えるでしょう。
会社規模の小さい勤務先であったり、アルバイトなどの場合には断りになる可能性が高くなります。
従って、SMBCモビットの審査に通ったとすれば、社会的信頼が高いと自信を持っても良いでしょう。
SMBCモビットローンカードの契約手続き
SMBCモビットのローンカードの審査に通過しますと、借入意志の確認が行われた後、契約手続きの説明に入ります。
そして、2~3日しますと、契約書類が送られてきますので、それまでに必要書類のコピーを用意しておき、契約書類に署名捺印をして返送すれば、2~3日後には契約が成立し、ローンカードは使えるようになります。
SMBCモビットのWEB完結申込みの場合の契約手続き
SMBCモビットのWEB完結申込みで審査を通過した場合には、連絡が来た時点で既に契約手続きに入っています。
すなわち、借入意志の確認がとれれば、必要書類のメールでの送信が要求され、契約内容についての説明がメールにて行われるのです。
そして必要書類のメール送信が終わり、SMBCモビットで確認が取れれば、契約はそれで完了し、契約完了のメールと会員番号が送られてきます。
即日キャッシングを希望する場合には、必要書類などは事前に写真を用意しておいて、すぐに送るようにするとよいでしょう。
会員番号がわかれば、すぐに振込みキャッシングを申込むことができます。
SMBCモビットローンカードが使えるまで
SMBCモビットのローンカードは、申込んでから実際に使えるまで1週間程度かかることになります。
あくまでもSMBCモビットのローンカードは、いざという時の準備のために持っておくべきカードです。
急に必要になったと言う場合には、審査時間も短く、成約率も高い大手消費者金融会社に申込んだ方が良いでしょう。
SMBCモビットローンカードの受取方法
SMBCモビットのローンカードの受取方法については、送られてくるのを待つ方が良いでしょう。
ローンカードを持っていても契約完了までは使えませんので、ストレスが溜まるだけです。
SMBCモビットローンカードでお金を借りる
いよいよ、SMBCモビットのローンカードが使えるようになりますと、必要な時にお金を引き出すことができます。でも、極力無駄に引き出すことがないように注意して使ってくだい。
SMBCモビットの借入:ローンカードで借りる
SMBCモビットのローンカードは、提携ATMでお金を引き出すことができます。
SMBCモビットには、店舗がなく、自社のATMがないためにローンカードで引き出せるのは、すべて提携ATMになります。
SMBCモビットの提携ATM
SMBCモビットの提携ATMは、ほとんどのコンビニや三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、地方銀行、信用金庫などで使用ができ、使える提携ATMは全国で12万台(2022年4月現在)を越えています。
コンビニの場合はほとんどが24時間営業であり、提携ATMをいつでも使うことができるのです。
また、銀行の場合は、各銀行のATM稼働時間が限られているため、いつでもという訳にはいきませんが、小銭対応ができるため、一括返済や最終返済でも使えるメリットがあります。
SMBCモビットの提携ATMは手数料がかかる
但し、SMBCモビットの提携ATMは、三井住友銀行以外の場合はすべて利用手数料がかかります。1万円まで110円、1万円超の場合には220円の利用手数料がかかるのです。
急にお金が必要な場合は、その時限りですから手数料はしれていますが、返済となりますと、毎月必ず手数料がかかることになりますので、ばかにならないコストになります。
うまく、無料でできる返済方法を考える必要があるのです。
SMBCモビットの借入:振込みキャッシング
SMBCモビットの借入方法としては、もう一つお金のかからない方法として振込みキャッシングがあります。
振込みのキャッシングは、パソコン、スマホで「Myモビ」からできますし、電話でもフリーダイヤル(0120-03-5000)で無料通話で申込むことができるのです。
振込みキャッシングは無料
振込みキャッシングは何度使っても無料でお金を振り込んでもらえます。
従って、余程急ぎの場合でなければ、提携ATMでお金を引き出すよりも無料で借入ができる振込みキャッシングを使うようにしてください。
また、SMBCモビットは原則24時間最短3分でお振込可能です。外出中でもスマホから振込みキャッシングを申込めますので、すぐに近くの銀行口座に振込んでもらうこともできます。
SMBCモビットの「Myモビ」を賢く使う
SMBCモビットは、無料で借入、返済のできる機会は大手消費者金融会社よりも少ないため、「Myモビ」などを使って無料で借入をしたり、三井住友銀行のATMなどを使うことにより、無料で賢く使う必要があります。
SMBCモビットの借入の返済方法
SMBCモビットの借入の返済方法には4つの方法があります。
- 提携ATMから返済する方法(三井住友銀行以外は利用手数料必要)
- 銀行口座からの銀行振込みによる返済方法(送金手数料必要)
- 銀行口座からの自動引き落とし(無料、但し、銀行の制限あり、返済の自由度もない)
- コンビニのマルチメディア端末を使って返済す方法(無料)
になります。
自動引き落としについては、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行に限られ、WEB完結の場合はゆうちょ銀行も可能です。
また、コンビニのマルチメディア端末は、ローソン、ファミリーマート、ミニストップにあり、全国で3万台ほどあり、無料で返済ができます。
従って、無料で返済を行うことができるのは、三井住友銀行の提携ATMで入金するか、自動引き落としか、コンビニのマルチメディア端末を使って入金するかになります。
SMBCモビットのローンカードにおける注意点
SMBCモビットのローンカードは、いざという時に心強い味方になります。
しかし、普段から極力無駄に使わないようにして、使っても極力無料での借入、返済を心掛けませんと、いつの間にか、利用可能額いっぱいに借りているという状況になりかねません。
それでは、いざという時に何の役にも立ちません。賢く使って、いざという時に使えるように意識して使いましょう。
まとめ
SMBCモビットの申込みとその審査について、在籍確認なども含めてご説明しました。
SMBCモビットのローンカードは、発行まで1週間ほどかかりますが、いざという時のために余裕を持って作るつもりであれば、充分許容できるものです。
在籍確認はありますが、個人名で電話をかけるため、借入手続きをしていることはわかりません。WEB完結申込みの場合は電話連絡なしとなります。
ただ、SMBCモビットの審査はかなり慎重審査で、カード発行まで時間がかかりますし、契約の成約率は大手消費者金融会社の半分程度と厳しくなっています。
それだけに、SMBCモビットの審査に通れば、社会的に信用度があることを示していますので、自信を持つことができます。
賢く使って、いざという時に生かすようにしてください。
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