カードローンの券面デザイン比較!格好良さ&バレにくさNo1はどれ?
「借金がバレバレなカードを財布に入れたくない」
「条件に大きな差が無いならデザインのカッコよさで選びたい」
家族や友人にカードローンを借りているということが分からないようにしたいという人も多いのではないでしょうか?
お財布の中を見られたときに、一目でカードローンだとわかってしまうのは嫌ですよね。
カードローンは今やほとんどの銀行やノンバンクが出していますし、金利もそれほど大きな違いはありません。
借りる時も返す時も使うものなので、券面のデザインで借りる先を選ぶのも1つの方法です。各社ローンカードのデザインまとめてみましたので、ぜひ参考にしてください。
- プロミス
- アコム
- アイフル
- SMBCモビット
- ノーローン
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- ジャパンネット銀行
- レイク
- オリックス銀行
消費者金融カードローンをデザインで選ぼう
消費者金融のカードローンは基本的に一見しただけではカードローンとはわからないように気の利いたデザインになっています。
大手消費者金融のカードデザインを比較してみましょう。
プロミス
プロミスのカードは、青の背景に英語で「SMBC CONSUMER FINANCE PROMISE」
とだけ記載されています。
よくよく見ればプロミスのカードとわかってしまいますが、一見しただけでは、スタイリッシュでシンプルなデザインですので、ローンカードであるということはわかりません。
また、財布のカード入れに入れている段階では、真ん中の文字はわかりませんので、ローンカードとわからないように配慮されています。
アコム
アコムのカードデザインは最近変更されました。
従来のカードは「AC CARD」と記載されていましたが、新しいデザインは黒の背景に番号だけというデザインで、カード全体を見ただけでは絶対にカードローンとはわからないデザインとなっています。
こちらもシンプルでスタイリッシュなデザインとなっています。
アイフル
アイフルはカードのデザインのこだわったカードローンです。
アイフルには2つのカードがあり、基本のカードは白の背景に黒のラインが入ったモダンなデザインです。
文字は「ai」とだけシンプルに小さく入っています。
また、アイフルは女性向けカードローンである「SULALI」というサービスを行っています。
女性向けカードローンは、電話対応は絶対に女性で、連絡は基本的にSNSで行うなどのサービスを行っていますが、最もこだわっているのはカードのデザインです。
女性が描かれたデザインとシンプルに背景だけのデザインの2つから選択することができ、どちらも一見しただけでは絶対にローンカードであるとはわかりません。
むしろ、アパレルショップのポイントカードのようなデザインとなっており、女性が財布の中に入れていても全く違和感はありません。
SMBCモビット
SMBCモビットのカードは消費者金融各社のカードの中で最も、カードローンらしいカードと言えるかもしれません。
上段に「Mobit Card」と記載があり、さらに真ん中右側に大きくmobitと書かれています。
SMBCモビットのネームバリューを考えると、カードを見た人の多くが「キャッシングだな」と気づいてしまう可能性のあるカードとなっています。
ノーローン
ノーローンのカードもかなりスタイリッシュです。
黒のグラデーションの中に番号が記載されているたけです。
クレジットカードのブラックカードのようにも見えます。
銀行系カードローンをデザインで選ぼう
銀行系カードローンもカードによってデザインが異なります。銀行のカードは基本的に銀行名が記載されています。
銀行のカードが財布に入っていても、それは普通のことですので、銀行名を隠す必要がないためです。
借入額が大きく金利も消費者金融よりもメリットがありますが、消費者金融ほどにはカードローンであることがばれない配慮はなされていません。
三井住友銀行
三井住友銀行カードローンのカードはお決まりの三井住友銀行の深緑と薄緑の2トーンにキャッシュカードとの記載があります。
しかし、カードローン専用カードの場合には(ローン専用)と記載されています。
このため、カード全部を見られた場合にはカードローンであると他人にばれてしまいます。
キャッシュカードと一体化させることも可能ですので、この場合にはキャッシュカードと全く同じデザインとなります。
みずほ銀行
みずほ銀行のカードローン専用カードは堂々とカードローンと分かるようなデザインとなっています。
お決まりのみずほ銀行の青の背景に大きく「Mizuho Card Loan」と記載があり、その下にローン専用ICカードと記載されています。
三井住友銀行と大きくは変わりませんが、みずほ銀行のほうがカードローンであるということに目が引かれてしまうデザインとなっています。
なお、みずほ銀行もキャッシュカードとの一体化が可能です。
ジャパンネット銀行
ジャパンネット銀行などのネット銀行カードローンは基本的にキャッシュカードとローンカードが一体型となっています。
カードローン自体、普通預金利用者しか利用できないためです。
ATMで預金口座からお金を引き出すか、カードローンからお金を借りるかを選択するスキームとなっていますので、カードローン単体のカードがそもそも存在しないというのが特徴です。
そのため、一見しただけでは、普通のキャッシュカードと何も変わりません。
会社名やカードローンの記載がないカードでも、そのカートを見たことがある人はカードローンと分かってしまいますが、ジャパンネット銀行カードローンはカードだけではその人にカードローン契約があるかどうかが分かりようがないカードとなっています。
レイク
レイクも一見しただけでは、カードローンに思えないデザインとなっています。
グリーンの背景と大きな「A」の文字が特徴的で、カードの右側中央に「L CARD」の文字が小さく刻印されています。
シンプルなデザインでローンカードだと分かるような記載はありません。
オリックス銀行
オリックス銀行カードローンのデザインは黒の背景に大きくORIX BANKとオリックス銀行のロゴ、下部にオリックス銀行との記載、真ん中に口座番号の記載があるだけですので、こちらも一見しただけではカードローンとはわからないデザインとなっています。
おすすめ消費者金融はアイフル
カードローンをデザインで選ぶなら、消費者金融の中でのおすすめはアイフルです。
消費者金融のカードローンのデザインはシンプルで黒を基調としているものが多いですが、あまりにもシンプルであると怪しさも感じてしまいます。
その点、アイフルの基本のカードデザインはシンプルでスタイリッシュです。
さらに女性向けカードローンは一見しただけではローンカードともキャッシュカードとも分からないデザインであると同時に、2つのデザインから選ぶことができますので、女性のもおすすめのカードローンとなっています。
おすすめ銀行カードローンはジャパンネット銀行
ジャパンネット銀行カードローンはキャッシュカードと全く同じですので、カードローン契約があるかどうかをカードから知ることは絶対に不可能なカードローンです。
家族に絶対にばれたくないという人は、カードのデザインからカードローンについて知る由もないジャパンネット銀行カードローンがおすすめです。
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