急ぎでキャッシングするならココ!即日キャッシングまとめ
カードローンを急ぎで契約したいという方は、即日キャッシングのできる消費者金融や銀行カードローンを選びましょう。
即日キャッシングとは、申し込んだその日に契約できるスピードキャッシングです。
キャッシングを利用するためには、申し込み、審査、カード発行という流れになりますが、銀行ですと審査で1週間以上かかることは珍しくありませんし、審査通過後にカードが送られてくるまでやはり1週間程度かかります。
急ぎでキャッシングしたいという方が、2週間も待っていられませんよね。しかし、一部の金融機関であれば、申し込み後すぐに審査回答を得られて、カードが手元に届く前に借入可能です。
大手消費者金融は早い!
即日キャッシングといえば、アコム、プロミス、SMBCモビットなどの大手消費者金融です。
なぜなら、大手消費者金融はアルバイト(安定した収入がある方)から正社員、キャッシング初心者など、非常に幅広い顧客を相手にしているため、あらゆる顧客に対応できるように審査の合理化を図っています。
膨大な顧客データから、顧客の返済能力を瞬時に計算できる高性能のコンピューターを使用し、さらに多数のオペレーターを配置して非常にスピーディーな審査を実現しています。
インターネットから申し込み、電話・メールで審査回答が届いたら、銀行振込を依頼して銀行口座に直接お金を入れてもらえます。
ただし、銀行は一部のネット銀行などを除いて、営業時間が平日9時~15時までです。
銀行窓口が営業していても、他行間取引に使用される「全国銀行データ通信システム」(全銀システム)が平日15時までの取引しか対応しないため、平日15時以降の振込、土日祝日の振込については、翌営業日まで反映されません。
自動契約機なら平日15時以降もOK!
即日キャッシングしたいけど、銀行の営業時間を過ぎてしまうという場合は、自動契約機(自動契約機)を利用します。自動契約機とは、各金融機関の本支店や駅前、大道路の道沿いなどに設置されている無人の契約機であり、パネルを操作して各種手続きを行います。
オペレーターと音声で繋がっているので、分からないことがあればその場で尋ねることができます(オペレーターにはこちらの映像も届いています)。
自動契約機で申し込むと、審査のために30分ほど待機し、審査回答を得たら本人確認書類(借入金額によっては収入証明書類も)を提出し、カードを受け取ります。
書類やカードを出し入れする機械があるので、その場ですべての手続きを行えます。
ただし、自動契約機で審査回答を待つのは効率的ではありませんので、先にインターネットで申し込み、審査回答を得てから自動契約機でカード発行した方がよいでしょう。
審査を済ませていれば、本人確認書類を提示するだけでカード発行を行えます。
自動契約機の傍には各金融機関の指定ATMがありますので、そこにカードを差し込めば自由に借入・返済することができます。
指定ATMは利用手数料がかかりませんので、近くに自動契約機があるという方は、その自動契約機のキャッシング会社を検討することをおすすめします。
自動契約機の営業時間(土日祝日含む)は、アコムが9:00~21:00(店舗より営業時間が異なります)、プロミスが9:00~21:00(店舗より営業時間が異なります)、SMBCモビットが9:00~21:00(営業時間は店舗により異なります(三井住友銀行ローン契約機))です。
銀行カードローンの即日キャッシングは?
「消費者金融は金利が高いから銀行の方がいい」という方には、即日キャッシングに対応している三井住友銀行カードローンやみずほ銀行カードローンがおすすめです。
三井住友銀行カードローンの金利は4.0%~14.5%であり、300万円以下の借入は収入証明書不要です。
三井住友銀行に口座がなくても申し込み可能です(口座がある方はインターネットバンキングでスピード審査可能です)。
三井住友銀行カードローンには、銀行振込のサービスがありませんが、各店舗内に自動契約機を設置しており、土日祝日を含め9時~21時まで営業しています。
三井住友銀行カードローンは、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(プロミスの会社)を保証会社としているため、プロミスの自動契約機でも三井住友銀行カードローンの契約を行うことが可能です。
必要書類の提出(契約手続き)は、自動契約機か郵送でしか行うことができませんので、急ぎの方は自動契約機一択です。
みずほ銀行の意外なメリット
一方、みずほ銀行は4.0%~14.0%という業界トップクラスの低金利であり、200万円以下の借入は収入証明書不要です。
みずほ銀行の普通預金口座が必要になりますが、来店すればすぐに口座は作れます。
自動契約機はありませんが、インターネット契約、銀行振込に対応しており、平日の午前12時までに申し込み手続きが完了すれば、銀行振込による即日キャッシングも可能です。
みずほ銀行のキャッシュカードをお持ちの方は、カードローン機能を付帯することも可能であり、契約完了のメールが届いたら、お手持ちのキャッシュカードで借入できる状態になります。
みずほ銀行のWeb契約は、必要書類をアップロードして提出できるので、パソコン又はスマートフォンがあれば、どこにも行かずに契約を完了させることができます。
ちなみに、大手消費者金融ですと本人に収入のない専業主婦の申し込みはNGであり、三井住友銀行カードローンも原則として本人に収入があることが求められますが、みずほ銀行では専業主婦でも申し込み可能です。
配偶者に収入があることという条件がありますが、同意書は不要ですので、夫に内緒でキャッシングしたいという方でも安心です。
即日キャッシングするコツとは?
即日キャッシング可能であっても、審査時間が長引いてしまうと当日中に借入できない場合もあるます。
審査時間が長引いてしまう主な理由としては、収入に対して融資希望額が大きい、必要書類が多い、本人確認や在籍確認が取れない、などの理由があります。
消費者金融では総量規制が適用されるため、他社借入を合わせて年収の3分の1以下になるように申し込まなくてはなりませんが、年収の3分の1以下ならスムーズに通るのかというと、そういうわけでもありません。
同じ年収の3分の1でも、年収100万円の方が30万円申し込むのと、年収1000万円の方が300万円申し込むのとでは、返済能力に違いがあります。
収入が低いとそれだけ生活費の占める割合が大きくなり、返済に回すお金が少なくなります。10万円などの少額融資であれば、「このくらい返済できるだろう」と思われて審査に通りやすくなります。
反対に金額が大きくなると「本当に返済できるのかな?」と思われてしまい、すぐに審査回答が出てこない場合があります。
銀行カードローンも同様です。総量規制の対象外だからといって、融資希望額を大きくすると審査が慎重に行われます。
少額でよいのですぐにキャッシングしたいという方は、融資希望額は低めに申請しましょう。金融機関の方が「この人はもっと融資額を高くできる」と思えば、契約の際により高い融資額を提案してくれます。
また、消費者金融での融資希望額が50万円を超える場合、あるいは他社借入と新規借入の合計額が100万円を超える場合は、収入証明書類の提出が必要になります。
チェックする書類の数が多いとその分審査に時間がかかりますので、なるべく本人確認書類だけで申し込める金額にした方がよいでしょう。
本人確認書類も、健康保険証やパスポートより、情報量の多い運転免許証の方が信用されます。
運転免許証がある方は、必ず運転免許証を提出しましょう。
最後に本人確認・在籍確認になりますが、本人確認は申込人が本人であることに間違いがないか、在籍確認は勤務先に本当に在籍しているのかを確認するための手続きであり、最終審査の1つです。
基本的に電話で確認するだけですので数分で終わりますが、タイミングが悪くて電話に出ることができなかった、会社の営業時間が過ぎていて在籍確認できなかったという場合ですと、その日は本人確認・在籍確認が取れなかったということで、翌営業日に審査が持ち越されてしまいます。
何度かけても電話に出ないという場合ですと、融資見送りとなる可能性もありますので、自分や会社の人が電話に出られるタイミングを見計らって申し込むことをおすすめします。
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